どんな時に受けるか

悩み

カウンセリングを受ける人は、何も特別な人ではありません。
多くの人と同じように、学校や仕事に通い、家族や友人、仲間と毎日を過ごしているのです。
しかしその中でも、悩みやトラブルを秘めていて、誰にも相談出来ないという場合に利用するのがカウンセリングです。
カウンセリングの内容は、日常での些細な事から、大きな心の傷まで、実に様々です。
カウンセリングというシステムが存在する意義として、無理をさせない、という事が挙げられます。
わだかまりや心の中にトラブルを抱えながら、毎日を過ごしている人がいます。
中にはそのわだかまりや悩みが大きなストレスとなって、心に大きな負担となっている人も多いです。
頑張りすぎる人は、うつ病など、心の病気を発症する確立が高く、一度発症すると、治療には時間が掛かるものです。
そのような事にならない為に行なう予防策がカウンセリングです。

カウンセリングを受ける理由は実に様々です。
家族や大切な人と死別し、なかなか死を受け入れる事が出来ない、恋愛や人間関係で悩んでいる、性同一性障害や持病を持っている人もいます。
日常での軽い悩みから重い悩みまで、身近な人にはなかなか言えない事でも、専門のカウンセラーには話す事が出来るものです。
カウンセラーは生活に関わりの無い他人です。
だからこそ話せる事があり、話す事で改めて問題に向き合う事が出来ます。
カウンセラーは指示や命令をしません。
それでは相談する意味が無いという考え方もありますが、実は多くの答えは自分の中にあり、自分で決定するものなのです。
自分で自分をマネジメントする、というスキルを取り戻す手段がカウンセリングだとも言えます。